ここ数日で再びコロナ陽性者数が増加しています。
引き続き対策をとりながら診療を続けていますが、最近少し気になることがあります。
それは、コロナウイルスに対する不安ではなく、コロナ流行による「生活の変化」で不調になって受診される方が増えているということです。
リモートによる授業に切り替わりたくさんの課題を家でこなしている学生の方々、模合や趣味のサークル、デイケア参加などが出来なくなり家にこもりきりになってしまった方々、流行を機にこれまでと違った仕事をする必要が出てきた方々など、コロナそのものへの不安というよりも、そこからの生活の変化が不調を招くようです。
こうした方達のお話を聞いていると、「適切な生活リズムとメリハリ」がつけにくくなっている状況があるように思われます。
いつもと違う生活ペースや、在宅中心で仕事や課題などに区切りがつけにくい状態などは、長くなってくると調子を保つのが難しくなるようです。
これから流行の程度によっては再び在宅中心の生活を余儀なくされる状況になるかもしれません。
そのような時は、
・仕事や課題などは意識して区切りをつけ、きちんと休憩を取る
・1日に少なくとも一度は体を動かし、散歩やストレッチなどをしておく
・昼と夜が逆転した生活にならない
などに気をつけておくと良い調子を保つ一助になるのではないでしょうか
それでもきつくなることはありますので、その際は気軽にご相談ください。
普段受診されている方々に対しては、マスク着用や手指消毒、体温測定などを丁寧に守っていただいており
スタッフ一同感謝いたします。